アラサー数学教員のひとり言

アラサー教員のサイがひとり言をつらつら書きます

【自由論】民主主義も支配の一つ

今日はイギリスの哲学者ミル(1806~1873)が書いた本「自由論(漫画で読破)」を読んで考えたことについて一人議論します。

 

 

この漫画では、民主主義はすべての人々の意思が反映されているのかについて次のように書かれています。

 

答えは「ノー」です。

なぜなら、国民の意思とは国民のなかの多数派にすぎず、その多数派が少数派の意思を抑圧するからです。

その多数派が少数派の意思を抑圧するからです。

つまり…「君主による専制」に代わり「多数派による専制」が起こりうるのです!

 

言われてみれば、確かにそうだ。

 

僕は日本の法律について不自由だと思ったことはないのは、法律のせいで困ったことがないからだ。

 

でも、例えばLGBTQの方や在日外国人など、社会で少数派に当たる人は、法律のせいで不自由を感じることもあるだろう。

 

法律のせいで不自由を感じることがなかったとしても、多数派の考えに従わざるを得ない状況もあると思う。

 

民主主義は理想の政治の形だと思って生きてきたけど、まだまだ政治のあり方も模索し続けなければいけないなーと思いました。

 

 

今日はこのくらいで。

ご一読ありがとうございました!