数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

僕の職場って結構恵まれているかもしれないと思った話

みなさんこんばんは。

私は中学校で教員をしています。

昔は「教員辞めたいなー」とか言っていたんですけど

「僕の職場って恵まれているのかな?」

と思う出来事がありました。

それについて今日はつらつら書いていきます。

 

今日は夫婦で風邪を引きました。

熱は私は37.4度、奥さんは38度ありました。

私は微熱ではありますが、体もダルかったし、風邪が3週間ほど長引いていたので、病院に一度行くためにも仕事をお休みさせてもらいました。

校長先生に「今日休ませてください」と言ったら2つ返事で

「うん。ゆっくり休みなー」

と快く引き受けてくださいました。

学年主任にも今日休むことを伝えると

「何も気にせんでいいで。なんなら明日も休みな」

と言ってくださって、本当にありがたいなと思っていました。

 

それに対して奥さんは、今日は仕事自体はもともと休みだったのに

仕事場に呼ばれていたのです。

理由を聞いたのですが、傍から見たら「そんなん必要なんか??」と思える内容でした。

それに仕事に行くときには熱は微熱にまで下がっていたとはいえ、体のだるさや頭痛はあったのです。

「しんどいんやし、休んだら?仕事の日でもないんやし」

と奥さんに言うと

「うーん、でも私が出なかったら別の人が出ることになるしなー。それをお願いする心の負担を考えたら、しんどくても行った方が楽やなって思う。それに、微熱くらいで休んだら仕事場の人は表面上は体を気遣ってくれても、裏で何言われるか分からん」

と返されました。

 

ブラックすぎるやろ!

と思いましたが、一般の職場ってこんなもんなんですかね。

僕の職場が恵まれすぎているんですかね。

僕は奥さんより熱は低かったのに仕事を休んだのに。

 

それに、今熱を我慢して働いても、無理がたたって長期的に働けなくなるかもしれない。

そう考えたら、しんどいときは休ませるのが奥さんの職場としても賢いと思うんですけどね。

 

僕の職場へのありがたみを感じるとともに、奥さんの体が心配になる一日でした。

 

「仕事辞めたいなー」って奥さんに言ったら…

みなさんこんにちは。

ふと、1年前くらいの奥さんとのさりげないやりとりを思い出しました。

私は中学校で教員をしているのですが、1年前は「仕事いやだなー」ってなっていました。

そこで、奥さん(そのときは彼女でしたが)に

「仕事辞めたいなーって思っていて、同僚にも話したことがある」

という話をしました。

奥さんは普段なんでも肯定してくれるタイプの人なんですけど、そのときに言われた一言がとても印象的で記憶に残っています。

「それ同僚に言わん方がいいと思うな。辞めたい辞めたいって言っていて、辞めんかったらカッコ悪いなって私は思うから」

と言われました。

何でカッコ悪いと思うかは聞かなかったんですけど、「もし、自分の周りに仕事辞めたい辞めたいと言っていて、辞めない人がいたらどうか?」と考えてみたら、「確かにかっこ悪いな」と思いました。

だって

「自分は辞める勇気も実力もありません!」

って宣言しているようなもんですもんね。

辞めたいのに辞めないのって結局仕事を辞めるリスクにビビっている。

辞めるリスクにビビるということは、次の働く場所がないっていうこと。

次の働く場所がないっていうことは、誰かに必要とされるようなスキルがないっていうこと。

そう思うと、確かに「辞めたい辞めたい」と言いながら辞めないのはカッコ悪いな。

 

それに「仕事辞めたい」という気持ちの奥には

「この仕事じゃなければ自分はもっと活躍できる」

という自惚れもあるんじゃないかな。

「仕事辞めたい」と言っている人全員がそうではないだろうけど、少なくとも一年前の僕にはそういう気持ちもあったと思う。

これも謙虚じゃないし、かっこ悪い。

それに、目の前の仕事ができない自分を受け入れられないという不必要なプライドもある。

 

今も「ずっと教員を続けるんだ!」という覚悟ができているわけではありません。

心のどこかで「別の道もあるんじゃないか」とは思っています。

でも、そんな思いを抱えたまま口だけ「仕事辞めよかな」っていうんじゃなくて、まずは別の道でもやっていけるような実力が付くまで色々行動してみたいな。

 

誰にでもセクハラ・パワハラをしてしまう可能性はある

みなさんこんにちは。

私は中学校で教員をしているのですが

去年担任をしていた女子生徒から

「生理的に受けつけなくて気持ち悪い」

と言われたことがあります。

(面と向かってではないですが)

特に覚えているのが、私が授業中に板書した文字について

「この文字よりこっちの文字の方が可愛いくない?」

と全体に言ったことが嫌で

「可愛いと言われた」

と他の先生に言っていたらしい。

からしたら「何でそんなことで気持ち悪いって言われなあかんねん」って思いますけど、その子にはその子の見え方があるから、ある意味気持ち悪いと思われたのも仕方がなかったのかなと思っています。

まぁ、あえて「可愛い」というセリフを使わなくてよかったかなと反省はしていますが。

 

僕はセクハラって、受け手が性的に嫌な思いをしたら全てセクハラになると思っています。

セクハラかどうかを決めるのはした側ではないんですよね。

実際、その時も周りの先生から「女子生徒と1対1にならんように注意して」って言われれて「あ、周りからみたら僕にも危ういところがあるって見えているんだな」とショックを受けたのを覚えています。

そういうのは結構気を付けていたつもりだっただけに、悔しさもありました。

 

パワハラもそうだと思います。

その人が苦痛を感じたらパワハラになる。

僕も生徒にイラッとするときがあって、言葉には出さないようにしていますけど、態度には出ているだろうなと思います。

それを見て心的な苦痛を感じる生徒がいたら、パワハラの一つになるのかな。

 

誰にでもセクハラ・パワハラをする人になってしまう可能性があるので、気を付けなければならないねっていう話でした。

ご一読ありがとうございました!

 

 

 

教員として自分の弱いところ

みなさんこんにちは。

私は中学校で教員をしているのですが、自分の弱いなーと思うところがあります。

それは

生徒に毅然とした態度で指導をしないところ

今日はこれについてつらつら思いついたことを書いていきます。

 

生徒にこびへつらいたくはないとは思っているんですが、強く指導するっていうをしたくないんですよね。

これは子どもだけじゃなく大人に対しても強く何かを言うことはありません。

頭の中には

「強く言えるほど主張に自信がない」

「人のこと言えるほど自分もできていないし」

「人が何をしようが自分には関係ない」

とか色々言い訳も思い浮かびます。

でも、一番の理由は

「生徒に嫌われたくないから」

だと思います。

大人もそうですけど、僕は人に嫌われることを人一倍避けようとするところがあります。

そんなに人の目を気にしていも嫌われるときは嫌われるんですけどね。

生徒のことを強く指導した後に生徒から反発されるのが怖いんですね。

情けないなーとは思いますけど、「指導しなきゃ」と思ったときに「反発されたらどうしよう」とか思うことがあります。

 

でも、

指導しない方が嫌われる

というのもありますよね。

特に問題行動をしている生徒は怒られないでいいかもしれませんけど、周りにいて迷惑をこうむっている生徒からしたら

「何でこの先生指導せんの??頼れんわ」

と信頼を失っているかもしれません。

実際、もし校長が教員の良くない行動や言動を注意できないでいたら、僕だったら不信感を抱くと思います。

 

決して、生徒に好かれるからとか嫌われるからとかで、自分の行動を決めたくはないのですが、

指導するべきことを指導するモチベーションとして「周りの生徒のため」を使うのは悪くないと思えてきました。

 

来週もぼちぼち学校行ってきます。

ご一読ありがとうございました。

 

 

徐々に信頼を失っていった先生の言動

みなさんこんにちは。

私は中学校で教員をしているのですが、隣のクラスが荒れ始めました。

生徒から

「担任の先生が嫌だ」

というストレートな声がでてきたのです。

 

担任の先生が嫌な理由は色々あるそうなのですが

①生徒を「お前」呼ばわりする。

②生徒をあだ名で呼ぶ。

です。

これらについて考えたこと・感じたことをつらつらと書いていきます。

 

①生徒を「お前」呼ばわりする。

まぁ、これは良くないのは分かりますよね。

先生は生徒からしたら目上の人ですけど、

人としては対等ですからね。

「お前」と呼ぶと見下している感じが出ます。

もし僕が校長に「お前」と言われたら、高圧的に感じますし、偉そうに感じます。

生徒も同じ気持ちでしょうね。

よりよい人間関係を築くためのテクニックとして

「相手の名前を呼びまくる」

というのを本で見たことがあります。

人は誰でも自分の名前を大切にしているので、名前で呼ばれると「大切にされている」と感じるんだとか。

僕もなるべくたくさん生徒の名前を呼ぶようにしよう。

 

②生徒をあだ名で呼ぶ。

友達から呼ばれるようなあだ名で先生には呼んでほしくないという生徒がいるのです。

まぁ先生は友達ではないので、慣れ慣れしくされると嫌だという気持ちも分かります。

呼ばれ方って大切ですしね。

それにその先生の良くなかったところは

あだ名で呼ぶ生徒もいれば、苗字で呼ぶ生徒もいるということ。

不公平感があるんですよね。

あだ名で呼ばれていない人は

「あまり親しくしたいと思われていないのかな」

と感じるかもしれませんし、あだ名で呼ばれている人も

「特別扱いされている感じがして嫌だ」

となるでしょうね。

よく「教師は生徒と友達になってはいけない」という言葉を聞きます。

友達になってしまったらしなければいけない指導も入らなくなる。

だから学級が崩れ始めているのかな…

 

今日は隣のクラスが荒れ始めた理由を2つ挙げました。

でも、生徒からは他にもいくつか不満はでてきています。

こんなにも不満が出てくる理由を一言で言えば

「先生に不信感を持っているから」

何だと思います。

例えば生徒を「お前」って呼ぶ先生は他にもいます。

(状況によってはですが)

でもその先生の不満が生徒から出ていないのは、生徒と信頼関係を築いているからです。

同じことをされても「信頼していない先生からされると嫌」となるんですね。
(とても感情的だなと思いますが、人間は感情の生き物だから仕方ないのかな)

生徒は一度嫌になったらその人が何をしても嫌なんですよ。

良いところはスルーして、悪いところだけが目に付くようになってしまう。

大人もそうかもしれませんが。

 

去年、僕のクラスも荒れていましたが、それも生徒と信頼関係を築くのに失敗したからです。

生徒がいくらわがままで、むかつくところがあったとしても

「あなたを大切にしているよ」

という態度を取らなくてはいけないようです。

大人同士なら距離をとればいいだけかもしませんけど、生徒に対しては仕事だと割り切って苦手な生徒も大切にしなければならないんです。

 

ここまで読んだ方はその先生が悪者に見えると思います。

でも、僕はその先生のことは面白くて好きです。

生徒もその先生の面白いところは好きだと思うんですよね。

その先生の良いところにも生徒の目が行くようになればいいなって思います。

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

 

 

29歳おとこ。こんなときに歳を感じます。

みなさんこんにちは。

6月で29歳になります。

仕事場では新人の部類に入っていたのにいつの間にか5年目になっている。

そろそろ本当におじさんなんだなとしょんぼりしています。

 

今日は私が「歳とったな…」と思う場面を書いていきます。

まず

睡眠時間を削ることができなくなったこと!

大学生のころは徹夜してもなんとかなっていたけど、最近では6時間睡眠でも日中ボーッとしてしまいます。

まぁ、睡眠時間をたっぷりとるのは良いことだと思うので、デメリットばかりではないんですけどねー

 

次に

風邪の治りが遅いこと!

私は教員をしているのですが、子どもたちはその日上がった熱が次の日には下がっていることが多々あります。

それに比べて私は、風邪を2週間ほどこじらせています💦

高熱は出ないんですが、咳、のどいたがずっと続いています。

風邪のせいでいまいち気分が上がらず、ずっとジワジワダメージを受けています…

これはデメリットでしかないですねー。

風邪にかからないように予防を徹底しよう。

 

3つ目は

浮き輪肉がついてきたこと!

同じ体重のはずなのになぜか腰回りに脂肪がつくようになってきたんですよね…

これが中年太りっていうやつか。

もっと運動を積極的にしてスリムな体を目指そう!

 

4つ目は

筋肉痛が来るのが遅いこと!

高校生のころとかは部活での筋トレをしたらその日のうちか、少なくとも次の日には激痛が来ていました。

でも、最近は筋肉痛が1日おいてくることがあります。

これって、若いときほど追い込めていないかららしいですね。

全体的に活力がなくなっているということか…

 

ここまで、歳をとるのって嫌だなーという話をしましたが、うじうじ言ってても若返らないし、人生で今が一番若いのだから、今を精一杯楽しみたいな!

 

子どもだけじゃなく教員間でもいざこざって起こりますよね。

みなさんこんにちは。

私は中学校で教員をしています。

子どもたちの間での人間関係のトラブルは日常茶飯事なのですが、

教員間でのトラブルも起こりますよね。

人間同士だから当然か。

まぁ、教員はコミュニケーション能力が特に必要だから、他の職種よりはトラブル起き辛いのではないかなって思うけど。

 

こんなことを言うのは、最近教員間でのトラブルがあるからです。

トラブルというほどのことではないかもしれませんが、バチバチいがみあっているという状態です。

いがみあっている二人は、学年主任の先生と担任の先生。

担任の先生は学年主任について「自分にだけ冷たいから嫌だ」と言っている。

学年主任は「冷たくしているつもりはないけど、そっちが嫌な態度をとるからこっちもやり辛くて、結果冷たくなっているかもしれない」と言っている。

 

実は2か月くらいそうやってバチバチしていたらしいんですが、鈍感な僕は全く気付かず…

でも、最近二人が言いたいことを言い合ったということがあったみたいで、バチバチしていることが発覚。

これについて思うことをつらつら書いていきます。

 

まず思うこと。

お互い大人なんだからもう少し歩み寄れんのかな??

ということ。

傍から見ていると子ども同士の喧嘩と大して変わらないように見える。

お互い思いやりがないというか、感情的になりすぎているというか。

まぁ僕は当事者じゃないから、感情的にならずに物を言えるだけかもしれません。

でも、関係が悪い二人がいたら周りにいる人も気を遣うし、いい仕事もできないじゃないですか。

人それぞれ自分の人生があって何をしてもいいけど、仕事場に集まるのは共通の目的を達成するため。

教員だったら「子どもを成長させる」ということでしょうか。

この共通の目的のために邪魔なことは無くしていく方が合理的です。

 

その2人はお互い言い合っていて、「そっちの態度が悪いから、こっちが嫌な気分になるんや」という主張です。

でも、相手がどんな態度であっても、それに対しての反応を決められるのは自分。

相手が嫌な態度を取ってきていて、それに対して自分も「相手に嫌な態度をとる」という選択をしているのは自分。

関係が悪化するようなことをしているのは自分なんですよね。

 

こうやって二人の関係を見ていてモヤモヤするわけですけど、おそらく二人の悪い関係は子どもたちにも伝わっていると思うんですよね。

子どもたちも気を使うだろうな。

 

さて、思いつくままに書いてきましたが、私が二人の行動を決められるわけじゃないから、「二人の関係が良くなるために自分にできることは何か」を考えよう。

それは、どっちの肩も持たないことかなと思います。

どっちかに肩入れすると、自分もいざこざに巻き込まれるうえに、問題が大きくなってさらに二人の関係が修復しづらくなると思う。

 

今は学年主任からしか話を聞いていないので、その担任の先生の言い分もじっくり聞いてみたいな。