アラサー数学教員のひとり言

アラサー教員のサイがひとり言をつらつら書きます

哲学

「哲学している」ってテンション上がる

こんばんは。 僕は答えのない問題、どこまでも突き詰められる問題を考えるのが好きだし、それをこうやって書くのも好きだ。 日々考えているひとり言を書き散らしたいという思いで、このブログを「アラサー数学教員のひとり言」としているくらい好きだ。 さて…

ニーチェの永劫回帰が好き

ニーチェの「永劫回帰」っていう考え方ご存じですか? 僕も最近知ったので、説明はwikiに任せる 永劫回帰(えいごうかいき、ドイツ語: Ewig Wiederkehren)とは、フリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な…

「今この瞬間を生きる」という考えに一言申したい

過去や未来のことにとらわれずに、今この瞬間を生きようという考え方がありますよね。 自己啓発本でよく見るありふれた考え方で、人生の真理のように語られがちです。 でも、「今この瞬間を生きる」の「今、この瞬間」ってどれくらいの時間の幅のことを言っ…

自分を責める気がしなくなる考え方

みなさんこんにちは。 僕はうつ病を患いまして、ネガティブ思考に陥ることが多くなってきました。 大事なものを忘れて「自分って無能だな」って思ったり 深夜までネットサーフィンをして「自分って自制心がないよな」って思ったり 自分のことを責める言葉が…

【純粋理性批判】なぜ神は存在するのか

今日はプロイセン王国の哲学者だったカント(1724ー1804)の「純粋理性批判(要約)」を読んで考えたことについて一人議論します。 現実において、理不尽で不幸で報われない出来事が様々起きても、神が配慮してくれると信じるからこそ、人間は道徳的…

【自由論】民主主義も支配の一つ

今日はイギリスの哲学者ミル(1806~1873)が書いた本「自由論(漫画で読破)」を読んで考えたことについて一人議論します。 この漫画では、民主主義はすべての人々の意思が反映されているのかについて次のように書かれています。 答えは「ノー」です。 なぜ…

【論語】楽しいから結果がでるもんですよね

今日は「論語」(漫画で読破)を読んで考えたことについて一人議論します。 これを知る者はこれを好む者に如かず これを好む者はこれを楽しむものに如かず 知る者は好む者には及ばない。 好む者は楽しむ者には及ばない。 という意味だそうです。 「日本語の…

【学問のすすめ】なぜ学問をするの?

今日は「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」で有名な福沢諭吉の「学問のすすめ(漫画で読破!)」を読んで考えたことについて一人議論します。 なぜ学問をするのか? 福沢諭吉によれば、独立者になるために学問をするのだそうです。 では独立者とは…

【君主論】この人の理想のリーダー像が恐ろしい

今日はイタリア、ルネサンス期の思想家マキャベリが書いた君主論の漫画版を読んで考えたことについて一人議論します。 マキャベリの考える理想のリーダーとは 冷徹であって、結果を出し続ける人 だと僕は解釈しました。 最近の自己啓発本には優しい人がリー…

【エミール】学校って必要なんですかね?

今日はルソーが書いた「エミール(漫画版)」を読んで考えたことを一人議論します。 ルソーというと、フランス革命を支えた社会契約論が有名ですが、人をいかに教育するかを書いた「エミール」も教育業界では有名です。 (教員採用試験対策でもルソーとエミ…

ルソーの社会契約論を漫画で読んでみた!

今日はルソーの「社会契約論」の漫画バージョンを読んだので、考えたことを一人議論します。 中学校の歴史の授業でルソーという人名を習った記憶はありませんか?? 僕はロックとルソーの違いが分からずに社会のテストで苦労した覚えがあります ルソーとセッ…

【転職の思考法】厳しいけど間違いないお言葉

今日は北野唯我さんの書かれた「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法」の内容について一人議論します。 この本読んだことあるけど、他の人はどんな感想を持ったんだろう? と思った人はぜひ見ていってください。 振り返れば…

【ソクラテスの弁明】「無知の知」は「知らないことを知っている」ではない

今日は「ソクラテスの弁明」を読んで一人で議論したことを書きます。 ソクラテスと言えば中学校の歴史の教科書にも出てくる人物ですね。 私は知らないことを知っている(無知の知) で有名な哲学者です。 ちなみに、「ソクラテスの弁明」はソクラテスが書い…

【ソクラテスの弁明】死が怖くない理由がソクラテスすぎた

今日は「ソクラテスの弁明」を読んで一人で議論したことを書きます。 ソクラテスと言えば中学校の歴史の教科書にも出てくる人物ですね。 私は知らないことを知っている(無知の知) で有名な哲学者です。 中学生の時は ソクラテスは「無知の知!テストに出る…

【ニーチェの言葉】他の誰でもなく、自分自身に承認されたい

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕が考えたことを書きます。 「ニーチェの言葉」ってどんなことが書いてあるんだろう?? 「ニーチェの言葉」って読んだことあるけど、他の人は何を思ったんだろう?? こんな疑問の一つの答えになって…

【ニーチェの言葉】なぜ読書をすべきなのか

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕が考えたことを書きます。 「ニーチェの言葉」ってどんなことが書いてあるんだろう?? 「ニーチェの言葉」って読んだことあるけど、他の人は何を思ったんだろう?? こんな疑問の一つの答えになって…

【ニーチェの言葉】最短で目標を達成する方法

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕が考えたことを書きます。 「ニーチェの言葉」ってどんなことが書いてあるんだろう?? 「ニーチェの言葉」って読んだことあるけど、他の人は何を思ったんだろう?? こんな疑問の一つの答えになって…

【ニーチェの言葉】なぜ仕事で手を抜いてもいいのか

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕が考えたことを書きます。 「ニーチェの言葉」ってどんなことが書いてあるんだろう?? 「ニーチェの言葉」って読んだことあるけど、他の人は何を思ったんだろう?? こんな疑問の答えの一つになって…

【ニーチェの言葉】なぜあの人は人と違う意見を持ちたがるのか。

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕が考えたことを書きます。 「ニーチェの言葉」ってどんなことが書いてあるんだろう?? 「ニーチェの言葉」って読んだことあるけど、他の人は何を思ったんだろう?? こんな疑問の答えの一つになって…

【ニーチェの言葉】なぜ有言実行はかっこ悪いのか。

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕の考えを交えて紹介します! 一度口にしたことは断固として行う。 それは立派な潔さのように思われている。 男らしく決断力があるかのようにも見える また、意思の強い人のようにも思われたりする。 …

【ニーチェの言葉】臆病者にもいいことがある

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕の考えを交えて紹介します! そっと遠慮する。誰にも気を悪くさせないように気遣う。 できるだけ迷惑をかけないようにする。 そういう人は、周囲の人々のことを考え、公正な性質を持っているように見…

【ニーチェの言葉】一日一日を大切にできる考え方

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出し、僕の考えを交えて紹介します! わたしたちは歴史というものを自分とはほとんど関係のない遠く離れたもののように思っている。 あるいは、図書館に並んだ古びた書物の中にあるもののように感じている。 …

【ニーチェの言葉】なかなか行動できない人はこのニーチェの言葉を浴びてほしい!

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出して、僕の考えを交えながら紹介します! 計画を立てるのはとても楽しく、快感をともなう。 (中略) しかし、楽しい計画づくりだけで人生は終始するわけではない。 生きていく以上は、その計画を実行しな…

【ニーチェの言葉】初心者だからこそ何かを始めるべき理由

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出して、僕の考えを交えながら紹介します! たとえば、外国語を学んでまだ少ししか話せない人は、すでに外国語に通じて流暢な人よりも、外国語を話す機会をとてもうれしがるものだ。 こういうふうに楽しみと…

【ニーチェの言葉】人にとって「良いもの」とは何か

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出して、僕の考えを交えながら紹介します! すべて良いものは、生きることをうながしている。 あるいは、生きることの刺激となっているものだ。 (中略) 言葉にしても、行動にしても、生に強く向かっている…

【ニーチェの言葉】自分を愛する方法

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出して、僕の考えを交えながら紹介します! 自分を本当に愛するためには、まず自分の力だけを使って何かに取り組まなければならない。 自分の足で高みを目指して歩かなければならない。 そこには苦痛がある。…

【ニーチェの言葉】実は僕も目立ちたがり屋なのかもしれない

この記事では著書「ニーチェの言葉」の一節を抜き出して、僕の考えを交えながら紹介します! ある人は権力で、ある人は学歴で、ある人は同情を誘う哀れさを見せることで、それぞれに目立とうとしている。 だが、注目されるという目的は果たされない。 なぜな…

【ニーチェの言葉】なぜあの人は不機嫌なのか

この記事では著書「ニーチェの言葉」の内容を僕の感想交じりに書いていきます。 不機嫌になる大きな理由の一つは、自分のなしたこと、自分の産んだことが人の役に立っていないと感じることだ。 (『人間的な、あまりに人間的な』) みなさんは、いつも不機嫌…

【自省録】今日を生きるための考え方

この記事ではローマ五献帝時代の最後の皇帝、マルクス・アウレリウスが書いた日記である「自省録」の内容を僕の感想交じりに書いていきます。 何年たってから死ぬことになろうと、あした死ぬことになろうと、それほどたいした違いではないと思うべきだ。 最…

【自省録】幸福を得るために大切なことって何なんでしょうか。

この記事ではローマ五献帝時代の最後の皇帝、マルクス・アウレリウスが書いた日記である「自省録」の内容を僕の感想交じりに書いていきます。 快楽に身をまかせる者は、幸福は自分の感覚をとおしてやってくるものと考える。 叡智を身につけた人は、幸福は自…