今日はプロイセン王国の陸軍軍人だったクラウゼビッツが書いた「戦争論」の漫画バージョンを読んで考えたことで一人議論します。
この漫画には「どうすれば戦争を有利に進められるか」「そもそも戦争とは何か」が書かれています。
例えば
・戦争とは相手に自分の意思を強要するための暴力行為である
・ナポレオンが登場してから、戦争では敵の意思ごと屈服させることを目指すようになった
・軍の強さは、数だけでなく、一人一人の国のために戦いたいという精神も影響する
ということが書かれていました。
ですが、僕が一番納得したことは次の言葉です。
感情に振り回されて戦争そのものを拒否することは問題を人任せにして文句を言っているのと変わりません。
僕は小学生の時から「戦争は絶対に認めてはいけない」と学校の先生から教わってきました。
僕は、何も考えず「そっか。戦争は絶対にしたらダメだ。」と思って生きてきました。
しかし、戦争は繰り返されていますよね。
誰も戦争なんてしたくないはずだけど、実際は起きてしまうものなんですね。
今、第3次世界大戦が起きていないのも、戦争を起こしたら核を使われて、自国が滅ぶかららしい。
「戦争は悪だ!」と決めつけると戦争についてそれ以上考えなくていいし、楽です。
でも、戦争の存在を事実として受け入れて、「なぜ悪なのか?」「なぜ戦争は繰り返されてきたのか?」と考えた方が結果として戦争を阻止できると思う。
なんだか、「差別は悪!」「いじめは悪!」にも同じことが言えるなー
ご一読ありがとうございました!
