昨日18時頃に、リニューアルしたばかりのスーパーに買い物に行きました。
リニューアルによって自動精算機が導入されたので、レジのパートのおばちゃんはまだ慣れていない様子。
しかも夕飯どきでお客さんもレジにズラッと並んでいて、店員さんは忙しそう。
結構並んで、ようやく僕の会計の版。
担当してくれたレジの人は50代のダミ声のおばちゃんでした。
機械の操作になれていないのがよく分かり、明らかにテンパっています(笑)。
ピッピッと商品をバーコードで読み取り、いざ精算。
僕「PayPayでお願いします」
おばちゃん「はい!…ピッ(何かのボタンを押す)…あっ!!」
精算機の画面には「3287円です。現金を入れてください」と書かれている。
どうやら、おばちゃんは間違って現金支払いのボタンを押してしまったようだ。
おばちゃん「ごめんよ~」
おれ「いえいえ」
まぁ支払いをキャンセルしてバーコード決済に戻してもらえるだろうと思っていたら…
おばちゃん「ごめんなさい!現金で払ってもらえる??」
そっちの都合!?笑
まぁ現金もあったので
「分かりましたー」
というと
「ありがと!あなたは救いの救世主や~」
とめっちゃ感謝されました。(フランクな人やなー笑)
たしかにあそこでバーコード決済にこだわられたら、後ろのお客さんをめっちゃ待たせることになる。
なんか良いことした気分になったし、こうやってブログのネタにもなったのでいい経験になりました。
フランクに人と接するのって結構大事。
それにしても最近の支払い方法多すぎて、レジの人も大変だろうな。
全国のレジ打ちさんありがとうございます。