アラサー数学教員サイの一人議論

アラサー教員のサイが本を読んで考えたことをつらつら書きます

繊細さん公務員あるある

みなさんこんにちは。

 

今日は久しぶりに本を読んで考えたことではなく、最近ふと考えたことをつらつらと書きます。

 

 

僕は最近よく耳にする「繊細さん」なのかな?と思っています。

 

繊細さんとは、英語では「HSP(ハイパー センシティブ ピーポー」と呼ぶそうで、生まれつき刺激に敏感な人を指します。

 

また、僕は教員もしています。

 

そこで、今日は繊細さん公務員あるあるを1つ言って、「分かる!」と言ってくれる人を見つけたい!

(このあるあるが分からない人も「そんな、考えをする公務員もいるんだ」と思ってください)

 

では、あるあるを言います。

 

税金から給料をもらっていることに申し訳なさを感じる。

 

公務員って税金から給料が出ているわけじゃないですか。

 

その税金は県民のみなさんが払っているわけです。

(僕は県に雇われているので)

 

これはもう県民のみなさんに生かされていると言ってもいいと思うんです。

 

僕は最近うつ病を患って、働いていないけど給料をもらっています。

 

それがみなさんの血税から出ていると思うと、申し訳なくなってくる…

 

 

話はズレますが、県は税金を働いていない教員にも払っています。

 

これって、それだけ教育に税金を投資する価値があるって考えているわけですよね。

 

実際、未来の大人たちを支えるのは今の子どもたちで、その子どもたちがどのような大人に育つかは教育にかかっていると考えたら、たしかに教育に投資する価値はある。

 

そう考えたら、教員の仕事って期待されていて責任もあるのかなーって思った今日このごろでした。

 

ご一読ありがとうございました!