私は一人の時間がとても好きだ。
外食に一人で行くことも多い。
だから同じ飲食店に頻繁に通うこともあるのだが、そこで何気なく言われる嫌な一言…
いつも、来てくれてありがとうね!
これを言われて、ちょっと嫌になるあなたは仲間ですね(笑)
「何が嫌なん?」って思うあなたは「そんな人もいるんだ。面白いな。」くらいの気持ちで続きを読んでみてください。
これを言われて私がまず思うことは「お店に入りづらくなったな」です。
なぜなら、
ただの店員とお客さんという淡泊な関係が、ちょっとした顔見知りという関係に昇格してしまったからです。
こうなると
「次、お店に行ったときに何か話ふられるんかな…」
と余計な心配をしてしまって、安心してそのお店に行くことができなくなるのです(笑)。
「話しかけられたら、普通に話せばいいやん」と思われる方もいますよね。
でも、私にとっては人と話すことは神経を使うことなのです。
勘違いをしてほしくないのは、決して人間関係を軽視しているわけではありません。
むしろ、
人間関係を大切にしたい。だからこそ、言葉選びや接し方に気を遣うのです。
私は教員をしています。
日中は同僚や生徒、保護者等とコミュニケーションをとるので、かなり神経を使います。
だから、食事の時間くらいは何も気にせず一人で過ごしたいのです。
店員さんには何の非もないですし、また来てほしいと思ってくれているのはありがたいです。
ただ、「いつもありがとう」と言われて100人中100人が「また行こう!」となるわけではない。
このことを知っておいてほしいです。
余談ですが、卒業生がバイトしている店にも同じ理由で行きたくなくなります。(教員あるあるかもしれません(笑))
以上、「お店で言われると嫌な意外な一言」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。