数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

研究授業の指導案作りが終わりません

9月末に研究授業をするのですが、その指導案がまだ作れていません。

最悪でも、9月18日(火)には校外に提出しなければならないのですが、まだ授業の詳細が決まっていないのです。

校外に出す文書なので、作った後に数学科でチェックする必要があるのですが、提出まであと4日しかなく、そのうち3日は休みです。

(休みの日に指導案を作るのは確定ですね…)

 

数学科に課せられた研究授業なので、私一人で抱え込むのではなく、他の先生にもっと早く助けを求めれば良かったのでしょうね。

ですが、他の先生も色々な仕事を抱えていたので、なかなか助けを求められませんでした。

私は私で、通常の業務をしながらコロナで抜けた先生の代役もしていたので、研究授業に時間を割く方法が分かりませんでした。

研究授業以外の仕事を切り捨てればよかったのか。

他の先生に「研究授業の準備したいので、私の別の仕事をやってくれませんか」と言えばよかったのか。

夜9時くらいまで残業して時間を作ればよかったのか。

こうなることを見越して夏休みには完成させておかなければならなかったのか。

 

期限までの指導案の提出を諦めたわけではないですが、出せなくてもなるようになるでしょうから、健康第一で何とか生きていきます。