みなさんこんにちは。
今から数学検定準１級に挑んできます。
大学を卒業してから3年が経ちました。
この3年間は高校や大学の数学を勉強せずにサボっていたのですが、8月の夏休みに少し勉強をしたら…
大学どころか高校数学の内容まで忘れていることにショックを受けました(笑)
そこでもう一度数学を勉強するモチベーションにするために、数学検定準1級（高校3年程度）を受験することを決め、2か月間毎日勉強をしてきました。
過去問を解いてみると、1次検定（基本的な計算問題）は計算ミスに気を付ければ全問正解できますが、2次検定（記述式の応用問題）は分からない問題も多々ありました。
答えが分かったとしても、その答えに至る過程を採点者に分かるように記述するのが難しいです。
深く理解していることじゃないと、人に説明することはできないですからね。
2か月の勉強で「絶対に受かる」というレベルまで数学力を上げることはできませんでした。
やはり、毎日少しずつ勉強することを習慣にして半年くらいは続けないといけなかったですね。
でも、計算ミスに気を付ければ受かる可能性は十分にあるので頑張ってきます。
受かったら早く大学数学の勉強をしたいです。
落ちたら落ちたでもう一回ゆっくり勉強しなおせばいいだけの話ですから、あまり気負わず受験しよう。
教員採用試験以来の試験なので、少し緊張しますが、この緊張を力に変えてきます。
ご一読ありがとうございました。
