数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

甥っ子姪っ子が可愛かった…

昨日は2歳の甥っ子と5歳の姪っ子に会ってきた。

親バカならぬ叔父バカかもしれないが

めちゃくちゃ可愛かった

振る舞いが可愛いだけでなく、美男美女過ぎて可愛かった。

Youtubeに投稿したらバズるんじゃね?ってくらい…

 

僕はもともと子どもがあまり好きじゃないと思っていたが、甥っ子姪っ子の無邪気なところとか素直なところは心の底から可愛いと思えた。

私は中学校の教員をしているのだが、中学校生徒たちを可愛いと思えたことはない。

「いつから子どもたちはこの可愛さを失うんだろう」

と思ったが、よく考えたら大人より中学生の方が無邪気だったり素直だったりするし、実はあの子たちも甥っ子と姪っ子の可愛さに共通する可愛さがあるのかもしれない。

というか、そういう少しの可愛さに注目していた方が、幸せに働けると思うし、そう思うようにしたい。

そんなことを考えさせられました。

 

ついでに兄の新築マイホームにお邪魔しましたが、やっぱりマイホームって特別に幸せな空間だなって思いました。

僕は「自分の子供が欲しい」と思ったことはないが、子どもがいる家庭っていいなって思いました。

これって単なるマイホームマジックなのかな。

ちょっとお邪魔しただけだから憧れるだけで、何年も住んでいると幸せにも慣れちゃうもんなんですかね。

ローンでがんじがらめにもなるし、自由に引越しもできなくなるし…

 

先日彼女にプロポーズをしたばかりで、二人でどこに住もうかを考えている所なんですが、後々マイホームを買うことになるか、子どもができたらどうするかも含めて、住む場所を考えたいと思いました。

何はともあれ、兄の家族に会いに行けて良かった!