みなさんこんにちは。
今日はひろゆきさんの書かれた「人生が好転する100の言葉」という本に書かれている
「有意義で、効率的で、正しい時間の使い方なんてありません」
について考えます。
「有意義で、効率的で、正しい時間の使い方なんてありません」
この根拠は
「99%の人は人類に貢献することはできないからだ」
とひろゆきさんは言います。
たしかに「人類に貢献した人」って
・飛行機を発明した。
・科学的に重大な発見をした。
・パソコンを発明した。
レベルのことをした人ですもんね。
そんなレベルの貢献なんてできるはずがありません。
でも、この「有意義で、効率的で、正しい時間の使い方はない」という主張は、
「人類にとって有意義で、効率的で、正しい時間の使い方はない」という意味です。
「自分にとって有意義で、効率的で、正しい時間の使い方はあります。」
・お風呂にゆっくり浸かる。
・ご機嫌にいるために運動をする。
・毎日8時間以上眠る。
等々。
これらは人類に貢献できる時間の使い方ではありませんが、自分の幸せにつながる時間の使い方ではあります。
こんな時間の使い方をするようにしたいですね。
ときどき
「自分は何の役にも立ててない」
と落ち込んでしまうことがありますが、広い目で見たら、ほとんどの人は何の役にも立っていないんですから、自分もその一人だと自覚して、自分が楽しいことだけを追求すればいいのかなって思えてきました。