アラサー数学教員サイの一人議論

アラサー教員のサイが本を読んで考えたことをつらつら書きます

なぜミミズは脳がないのに食欲を持つのか

みなさんこんにちは!

 

今日はDaiGoさんの書かれた「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」に書かれていたことを僕の感想も含めて書いていきます。

 

今日の内容は

なぜミミズは脳がないのに食欲を持つのか気になる人

にオススメです!

 

 

なぜミミズなどの原始的な生物には、脳がないのにどうやって物を考えたり、食欲を感じたりするのでしょうか??

この本にはこのように書かれています。

 

じつは、腸が考えて、全身に命令を出していると考えられています。つまり、腸は生物にとっては脳であるわけです。

 

腸が命令を出す??

全くイメージが湧きません…

(そもそもミミズに腸ってあったんだ)

 

さらに、次のようなことも書かれていました。

 

じつは、人間を含めて生物の体には、腸しかない時代があったのです。しかも、脳は腸と非常に似た構造をもっていることから、生物学的には腸が進化した一つの形が脳ではないかと言われたりしています。

 

めっちゃ面白いじゃん…

よく腸は「第2の脳」と言われていますけど「第1の脳」の可能性もあるっていうことか…

 

これを聞くと健康のためには脳だけでなく、腸の環境にも気を配りたくなります。

 

腸の面白い事実はまだあります。

 

多くの人は、遺伝子というのはすべて自分自身が持っていると思っているのではないでしょうか。でも、実際はなんと、99%の遺伝子は腸内細菌が持っているのです。

 

腸、強すぎんか??

 

僕は影響されやすいので、これを読んで「絶対腸にいいものを食べてやろう」と思いました。

皆さんはどう思いましたか??

 

僕は手始めにデザートの代わりにヨーグルトを食べるようにします。

ご一読ありがとうございました!