数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

めちゃくちゃ共感する本を見つけました!

私は自分のことを意識が自分の内側に向く「内向型」だと認識しています。

そして、「教員じゃなくてもっと自分にあった働き方はないかな?」と思っていたところにぴったりの本を見つけました!

この記事では「ゼロからできる!うつ状態だった内向型HSPのわたしが自分らしい働き方を見つけた方法」から、私が共感したことを書いていきます。

 

 

内向型は、理由がきちんと納得できないものや意義を感じないものにあまり価値を感じられない傾向がある

分かる。めちゃくちゃ分かる。

職員会議とか資料に書いてあることを読むだけになっていることが多くて

「いや、一人一人空いた時間見つけて資料読めばよくないか??何でわざわざみんなの時間を削ってまで集まりたがるんだ??」

と思います。

(まぁ、「資料読んどいてください」って言ってもみんな読まないんですけど(笑))

また、少人数での会議では、「これは何を目的に話しているんだ??」となることが多くて、ひどいときは「これ、みんなで雑談したいから集まっているだけやろ」ってイライラしてしまいます。

せっかく集まるなら意味のある会議にしたいなーってずっと思っています。

また

点数を上げるためだけの勉強もめちゃくちゃ嫌い!!

テストの点数を取るための勉強にそんなに価値があるの??

問題も点数配分も適当に決めているようなテストでその子の実力や良さを測れるわけでもない。

みんなが好きなことを好きなように勉強できたらどんなに価値があるんだろうって思う。

 

内向型にとっての休憩は情報を遮断しひとりの時間を過ごすことです。

分かる。分かりすぎる…

昼の休憩時間に同僚とランチに行くなんて考えられない。

周りに人がいるので、自分のデスクでも昼食を食べたくない。

エネルギーが絞り出されていく感じがしてしまう。

だから、だから…

給食を子どもたちと一緒に食べるのが昼休憩なんてどうかしてる!!

務時間外に部活指導をしなければいけないのも意味不明だけど、まともな昼休憩がとれないのも教員の働き方のぶっ飛んでいるところだと思っている。

 

内向的な自分を活かせる職業につけるように転職の準備をしたいなー

読んでくださってありがとうございます!