みなさんこんにちは!
今日はDaiGoさんの書かれた「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」から面白いと思った内容を書いていきます。
ランニングをするとコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、それによって食欲が増進します。
この記事ではこれを読んで思ったことをつらつら書いていきます!
ランニングをすると食欲が増進するらしい。
「そりゃあ、動いたらお腹減るから食欲増えるでしょ!」くらいにしか思っていなかったですが、原因はストレスホルモンのコルチゾール。
ストレスが溜まって暴飲暴食したくなった経験はみなさんあると思いますが、それと同じことがランニングで起こるんだって。
また、有酸素運動で生じる活性酸素が、老化を促進させるとのこと。
ランニングをすると若返るイメージがあるのに老化を促進するなんて…
ただ、マラソンのような長時間の有酸素運動がダメなだけで、短時間の有酸素運動ならむしろ老化を防ぐらしい。
要は
やりすぎ注意!
っていうだけのこと。
具体的には45分以内のランニングなら、ネガティブなことは生じないんだって。
DaiGoさんは、ランニングでダイエットをしている人に向けて書いているだけであって、うつ症状の改善などにはランニングも効果があると書いています。
では、どんな有酸素運動がいいかというと
老化を防ぐ目的なら、息が上がるくらいのペースのウォーキングを20~30分するとことがオススメされています。
これなら継続できる!(はず…)
朝に日光を浴びる目的もかねて、朝散歩を始めてみよう!