他の人は何とも思わないことでも自分にとってはストレスなことってありますよね。
例えば、「仕事の飲み会への誘い」。
「仕事の飲み会は参加するものだ」
という固定観念が浸透しているので、誘う方も悪気はないのですが、僕はストレスを感じます。
このような「人は気にしないけど自分は気になるストレス」を自分で把握しておくことは大切なことだと思っています。
自分でストレスを感じる状況が分かっていれば、意図的にその状況を避けることができますし、周りにも「自分はこういう状況でストレスを感じます」と言っておくと周りの人も理解してくれるでしょう。
この記事では自分がストレスを感じる状況を言語化して、ストレスを避けることができるようにします。
①仕事中の雑談
よく職員室で雑談が起こるのですが、仕事に集中したいときに話しかけられるとストレスを感じますね。
集中したいのに話しかけられるのはみなストレスを感じるかもしれませんが、僕は特にそれが強いかもしれません。
(もともとあまりしゃべるのが得意でもないのもあります)
特に会議中の雑談はイラッとします。
「みんなの時間を奪っているこの場でしなくてもいいやん」
と思いますね。
雑談によってチームが円滑に動けるようになるという考え方もあるので、雑談が一概に悪いとは言えませんが、それは仕事が終わってからでいいのではないかと思います。
雑談に巻き込まれないように、自分の教室で作業する等の工夫をしていきたいです。
②陰口を聞くこと
愚痴を吐いていい気分になる人はいるでしょうが、愚痴を聞いていい気分になる人はあまりいないと思います。
AさんがBさんの愚痴をCさんに言う時にBさんとCさんに何の関係もないなら、まだいいと思うのですが、
BさんとCさんに関係があるときの愚痴を聞くのは結構ストレスを感じますね。
Aに対して「あなたは何様なの?」って思ってしまいます。
しかも、自分でも「気にしすぎかな」とは思うのですが
「Bさんって結構仕事苦手やんか~」
くらいの愚痴とまでいかない「Bに聞かれたら困る」ようなことを聞くだけでもイラッとするんですよね。
「きっと自分に対しても裏で何か思うことがあって同僚に言っているんだろうな」
と思って信頼し辛くなります。
以上、私がストレスを感じることでした。
みなさんもストレスを上手く避けていきましょうね。
ご一読ありがとうございました。