数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

部活の大会の引率をしてきた!

今日は部活の大会を引率してきました。

帰ってきた瞬間にリビングで寝てしまうくらい疲れた…

 

でも、私の部活の大会は平日開催だったので、今週の土日は完全にフリー!

「この土日には何してやろうか」と今からワクワクしています('ω')

 

ところで、今日の大会の結果は大敗でした。

子どもたちは悔しがっていましたけど

「え、そんなに悔しいの!?」

と驚いてしまいました。

勝ちたい人の練習態度とは思えないからです。

 

走ってボールを拾いに行かない。

声も出さない。

練習中に手鏡で自分の髪型をチェックしている。

 

こんな感じなので、「楽しく部活ができればいいや」くらいの気持ちでやっているのかと思いました。

勝ちたいならもっと真剣に練習するしかないんですけどね。

努力しなくても望んでいる結果が手に入ると思っているのかな。

たしかに、努力しなくても勝てる可能性は0ではないですし、努力すれば100%勝てるわけでもないでしょう。

しかし、努力すれば望む結果が手に入る確率が上がるのは間違いない。

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、人にできるのは努力をするところまでなんですよね。

結果がどうなるかまではコントロールできないから、結果がどうであれ悔いの残らないように頑張ってほしい。

(まぁ努力してまで勝つことを望んでいるわけではないという意見を否定するつもりはないですが)

 

何か今日は良いこと言ってみました。

ご一読ありがとうございました。