数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

2学期を無事に終えることができました!

みなさんこんばんは。

今日は2学期の終業式でした。(私は教員をしています)

2学期は一番長い学期なので一番しんどいと思っていましたが、終わってみればあっという間で充実感もありました。

(1学期の方がクラスの問題が起こりまくってしんどかった笑)

 

今年初めての担任を持ったのですが、2学期を振り返って学んだことは

「問題が小さい内から目をつんでおくのが大事」

ということです。

1学期は

「教室の整備」

「部活での挨拶指導」

「時間をきっちり守ること」

等の基本的なことの指導を疎かにしていました。

もし、1学期中に小さいことを逐一指導しておけば、2学期の指導であんなに苦労することはなかっただろうなと思います。

めんどくさくても小さなことでも気づいたことはすぐにフィードバックすることが大切です。

そうじゃないと、同じ結果を生むのにも後々大きな苦労をすることになります。

(これは教員の仕事に限らずですが)

「子どものために指導する」と思うとなかなかモチベーションが上がりませんが、

「自分が後々楽をするために指導をする」

と考えるとやる気が出てきます。

2学期の反省を踏まえて3学期は細かいことをちょくちょく軽く指導していくようにしたいです。

 

というわけで2学期の反省ばかり書いてしんみりしましたが、最後に楽しいことを書きます。

2学期の打ち上げが楽しかった!

(ついさっき打ち上げに行ってきました)

僕はお酒が弱くて得意ではないですが、うちの職場は飲める飲めないに関わらずみんなが楽しめるようにしてくれるので助かります。

教頭先生の話が面白すぎてずっと笑っていました。

話が面白い人やユーモアがあることを言える人って知的に見えるしかっこいいですよね。

僕も知的になりたい。

というわけで、ユーモアのある発言にチャレンジしていこうかなと思いました。

明日からは4連休!最高!

2学期お疲れ様!自分!