数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

GWにしたくない予定を2つも入れてしまった。

GWにしたくない予定を2つも入れてしまった。

1つは地元の祭り。

2つは部活だ。

(私は教員をしています)

 

まず1つ目の祭り。

これは親からのお願いだ。

僕がこの祭りを断ったら、親がみこしを担ぐことになるのかと思ったら断れなかった。

でも、勇気を出して断っておいたら良かったと思う。

僕が断るという結果に対して周りがどう思うか、何が起こるかは自分じゃ決められないことだから自分の気持ちを優先すれば良かった。

もしかしたら、僕が断った方がいい祭りになったかもしれない。

 

そもそも祭りってなぜするんだろうか。

少なくともうちの地区の祭りは惰性でやっているように見える。

みんなやりたいのだろうか。

ただただ「伝統だから」で思考停止で毎年やることを疑っていないのではないだろうか。

 

2つ目の部活について。

これはまぁある程度仕方ない。

月に2回は部活に出ないといけない。

そのうち一回をGWに入れることによって普通の土日を連休にできると考えてGWに部活に行くことに決めたのは自分だからだ。

 

それにしてもなんで休日に仕事をしなくてはいけないのだろうか。

そもそも部活は仕事なのか。

学校の仕事とは思えない。

学校の仕事は授業をすることとしか思っていない。

 

GWに予定をあれこれ入れすぎた。

時間があったら予定を埋めなければならないという感覚を捨てて、ゆったりと過ごす時間の使い方を意識していきたい。