数学教員の一人議論

とある数学教員が頭の中の一人議論を形にします。

ゲーマーの血が騒いできた!!

みなさんこんばんは。

 

大学時代は毎日狂ったようにゲームをしていたのですが、最近はかっこつけたくて意識高い系男子みたいな生活をしておりました。

・早起き

・ランニング

・筋トレ

・8時間以上の睡眠

・ブログ

・読書

等々

 

しかし、昨日は祝日!

やるべきことを最低限やったので

「久しぶりに3試合くらいスプラトゥーンでもするか~」

と軽い気持ちで始めたら

気づいたら2時間経っていました。

しかも、夜ご飯を食べたら読書をするつもりだったのに、代わりにゲームを1時間半していました。

ゲームって恐ろしい…

 

最初は「2回勝ったら終わろう!」とかルールを決めるんですけど、

勝ったときはドーパミンがドバドバでているので

「楽しいし、あと一回だけやろう!」

ってなるんですよね(笑)

 

かといって「2回負けたら終わろう!」ってルールを決めても

「次は勝てるかもしれない!」ってドーパミンがドバドバ出て結局止めれません。

それに、ゲームで負けた悔しさはゲームで勝つことでしか晴らせないんですよね(笑)

 

止めといたほうがいいのは頭ではわかっているんですけど、体が抗えない感じがします。

合計3時間半ゲームをした後の喪失感といいますか、時間を無駄にしてしまったのではないかと後悔の気持ちが生まれました。

 

でも、後悔が生まれたのは無制限で無目的にゲームをしてしまったからだ!

ということで、やる時間を決めてこれからまたゲームを再開したい。

ただ、気持ちだけでこのゲームで生まれるドーパミンの力には抗えないので、

switchのお子様見守り機能で、一日にゲームできる時間を1時間に設定しました!

子どもと一緒や(笑)

 

意識高い系生活をするのも良いけど、そんな生産性だけを突き詰めるだけの人生が必ずしも幸せとは限らないので、ちょくちょくゲームでストレス発散をしていこう!

 

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