みなさんこんにちは。
瞑想って健康に良いって良く聞きますよね。
瞑想している人って怖いイメージもあるかもしれませんが、決して怪しいものではなく、医療現場でも使われることがあるほど科学的な根拠もばっちりあります。
しかし、ただただじっとしているのが「時間がもったいない気がする」「楽しくなさそう」などの理由で継続するハードルが高いと思います。
そこで、今日は「反応しない練習」から無理なくメンタルトレーニングを続ける方法を紹介します。
「カラダの感覚を意識する」という発想さえあれば、スポーツでも、ヨガでも、山登りでも、ラジオ体操でも、「カラダを使う」ことならなんでも活用できます。
この情報はめちゃくちゃ嬉しい!
普段の日常の中で「カラダの感覚を意識する」ことで悩みから抜け出すことができるそう。
例えば歩いているときは、「右、左」とアタマの中で言葉で確認しながら足裏の感覚を感じ取るようにする。
電車の中で立っているときには、鼻先を出入りする空気の感覚や、お腹のふくらみ・縮みの感覚を、「吸っている、吐いている」と、言葉を使いながら感じ取るようにする。
こうやって、言葉で感覚を確認することがポイントなんですって。
この効果についてこの本では次のように書かれています。
これを何か月か、続けてみてください。アタマがかなりクリアに、シャープに、そして心がすっきりと軽くなっていることに気づいて、うれしくなるはずです。
もし、こんなことになったらそりゃあ嬉しいですね~
何か月か瞑想を続けると言われたら、ハードルが高いですけど、日々の体を動かす場面で「カラダの感覚を意識する」なら無理なく続けられそうです。
私は毎朝ランニングをするようにしているので、そのときに足の感覚を意識するようにして、心のトレーニングをしてみようかなと思いました。
ご一読ありがとうございました!