私はこれまでお金の管理に真面目に向き合ってきませんでした!
年金、税金、保険料…
どれくらいの頻度でどれくらいの額をなぜ払っているのかも分かっていません(笑)
(実は毎月何日に給料が振り込まれているのかもまだ覚えられない)
そんな調子だからもう30になるのにお金が貯まっていない…
というわけで、「本当の自由を手に入れる お金の大学」を読んでみました。
この記事ではこの本で「覚えておきたい!」と思ったことを書きます。
火災保険のことは「火災保険」ではなく「家災保険」と覚えておいたらいいで。
どういうことかというと、火災保険の補償内容に「借家人賠償」の「不測かつ突発的な自己(故障・汚損))がついている場合があるそう。
これがついていると
・引っ越しで壁に物をぶつけて壁を壊してしまった。
・うっかり物を落として洗面台を壊してしまった。
・子どもが壁に落書きをしてしまった。
このような「家主に損害を与えてしまったときの費用」は負担してもらえるのだそう。
今、僕はアパート暮らしなのですが、実は1か月以上前に、キッチンの換気扇付近につけていたマグネットを落として、備え付けのIHの上にガッシャンして盛大に壊してしまいました。
修理費を実費で負担するのか、管理会社が出してくれるのか分かりません。
(マグネット落としたくらいで壊れるなら経年劣化や!
(管理会社の対応があまりにも遅いから、そっちが負担せんと割に合わん!
とか言い訳は出てくるのですが、「お客様負担です」と言われたら言い返せない…
もし、そんなことになったら火災保険に頼ろう!
知識って知っているか知っていないかだけで大損したり得したりするんだと思ったらゾッとしたし、もっとお金について勉強したいと思いました…
読んでくださってありがとうございます。