みなさんこんにちは。
この記事では独断と偏見で朝ごはんを食べるべきか食べないべきかを考えていきます。
私は子どもの頃から朝ごはんを食べるのは当たり前だと思っていましたが、朝ごはんを食べない方が頭が冴えると考えている人もいるようです。
朝ごはんを食べると消化にエネルギーを使いますし、血糖値が上がることで頭が少しボーッとするので、朝から頭をフル回転させたい人は朝ごはんを抜くのかもしれません。
私は教員をしているのですが、朝に出勤して、すぐに頭をフルに使って考えるようなことは珍しいです。
朝の打ち合わせが始まる10分前くらいに出勤しているので、出勤して準備をしているうちに
朝の打ち合わせ→朝の会→授業
とバタバタするので、あまりゆっくり頭を使うことはないですね。
(このバタバタ感が好きではないので、「もっと早く出勤したい」とは思っているのですが、仕事に行くのは気が重くていつもギリギリになってしまいます(笑))
だから、頭を使うというよりは体を動かしている感覚なので、私の場合は、朝ご飯は食べるべきなのかなと思っています。
ですが、いつ朝ご飯を食べるかが重要だと感じています。
私は、朝起きてから少し本を読んだり、ブログを書いたりと、頭を使う活動をしてから出勤することがあります。
ですから、朝起きてすぐに朝ごはんを食べると、本を読んだり、ブログを書いたりする効率が下がると思っているので、出勤する直前に食べるのがいいと思っています。
まとめると
「起床」→「頭を使う朝活」→「朝ごはん」→「出勤」
という流れが理想になります。
「頭を使うためにはエネルギーが必要だから朝ご飯を食べるべきなのでは?」
と思われる方もいるかもしれませんが、個人的には水かプロテインを飲めば頭が冴える感覚がします。
炭水化物を食べると頭がボーッとする感じがするんですよね。
つらつらと朝ごはんの是非について書いてきましたが、朝ごはんを食べるべきかどうかは色々な要素によって決まると思っています。
「体質」「運動習慣の有無」「その日の体調」「何を食べるか」「いつ食べるか」…
朝ごはんを「食べる」「食べない」だけで一概に分けることもできないので、色々試しながら肌感覚で一番自分に合っていると思う方法を考えていきたいですね。
以上です。ご一読ありがとうございました。